REON POCKETがソフトウェアアップデート、SMART COOLモードが本体ボタンで手軽に最大2℃低減

ソニーサーモテクノロジーは、ウェアラブルサーモデバイス「REON POCKET」シリーズのソフトウェアアップデ…


アプリ不要で手軽に温度調整、最大2℃低減の快適さ

今回のアップデートの大きなポイントは、スマートフォンアプリを操作することなく、REON POCKET本体のボタンだけで温度の好みが設定できるようになったことです。これにより、両手がふさがっている時や、スマートフォンを取り出せないような場面でも、冷温部の温度を簡単に調整できるようになりました。

特に、SMART COOLモードでは、従来モデルと比較して冷温部温度が最大2℃低減されるため、これからの暑い季節に、より快適な冷却効果をより手軽に実感できるでしょう。

男性の襟元に装着されたウェアラブルデバイスがデータを表示している画像

この機能は、RNPK-P1、RNPK-P1P、RNPK-6の各モデルが対象で、専用アプリのバージョン2.3.0以降で利用可能です。アップデートの詳細は、以下のサポートページで確認できます。

REON POCKET サポートページ

グローバル展開も加速!「REON POCKET PRO Plus」が米国上陸

今回のアップデートと同時に、新モデル「REON POCKET PRO Plus」(RNPK-P1PT)の米国での販売が開始されました。これにより、REON POCKETシリーズの展開地域は21の国と地域に拡大しています。特にヨーロッパでは、記録的な熱波の影響もあり、昨年の約3倍の売れ行きを記録するなど、その需要の高さがうかがえます。

猛暑対策とエネルギーマネジメントへの貢献

近年、国内でも猛暑が深刻化しており、2025年には東京の年間猛暑日日数が過去最多を更新し、2026年4月には40℃以上の日の名称として「酷暑日」が定められました。さらに、今年の夏も全国的に平年より高い気温が予測されています。

このような状況の中、2027年4月からはエアコンの省エネ基準が引き上げられるなど、電力需要への意識が高まっています。一般的に、空調温度を1℃上げると熱源で消費されるエネルギーは約10%削減できると言われています。REON POCKETは、個人に合わせた温度調整を可能にすることで、快適さを保ちながら「エネルギーマネジメント」への貢献を目指しています。

SMART COOL/WARMモードとは

本体周辺の温度や、歩行・静止といったユーザーの行動、そして設定された温度の好みに合わせて、冷却・温熱レベルを自動で調整する機能です。

SMART COOL⇔WARMモードとは

REON POCKET TAGとの連携時に利用できるモードです。本体周辺の温度、ユーザーの行動、REON POCKET TAGから送られる温度・湿度情報、そして温度の好みを総合的に判断し、冷却と温熱動作を自動で切り替えながら、最適なレベルに調整します。

ソニーサーモテクノロジーの取り組み

ソニーサーモテクノロジーは、「温度を通じて個人の快適さを追求し、人々の快適が世界の未来につながる」という信念のもと、REON POCKETシリーズの提供に加え、法人向けの温度ソリューション「REON BIZ」や、急な暑さ・ほてりに寄り添うサービス「REON WIZ」など、様々なサービスを展開しています。

これからも、温度を通じて個人や社会の課題解決につながるプロダクト・サービスを提供していくとのことです。

REON POCKETに関する最新情報は、以下の公式ウェブサイトやSNSで確認できます。

*1 SMART COOLモードまたはSMART COOL⇔WARMモードで「強冷」を設定し、室温35℃、安静状態で10分経過後の最低冷温部温度をRNP-P1(専用アプリ Ver. 2.2.0 以降)と従来モデルRNP-P1(専用アプリ Ver. 2.1.1 以前)で比較した場合。RNP-6と従来モデルRNP-5で比較した場合。使用状況、環境により変動します。

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