出展内容について
共同出展ブースでは、mui Labがデザインした家形の空間に寝室やリビングルーム、玄関といった日々のくらしのシーンが再現されます。来場者は、三菱地所とmui Labが共同開発した、エネルギーの利用状況を直感的に可視化できる「Energy Window」機能を体験できます。
また、美和ロックは新製品の発表に加え、スマートホームの国際標準規格である「Matter」に対応したスマートロックを展示します。これにより、住まいや家族に寄り添う、より安心で便利なセキュリティ体験が提案されます。
共同出展ブース概要
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出展期間: 2026年1月6日（火）～1月9日（金）
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会場: Venetian Expo, Halls A-D — Smart Home
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ブースナンバー: #52562
共同出展の背景と「HOMETACT」の魅力
「HOMETACT」は、三菱地所がデベロッパーとしての知見を活かし、日本の住環境に導入しやすいように自社開発した総合スマートホームサービスです。国内大手から世界の最新家電まで、幅広いメーカーの照明、空調、給湯器、スマートロックなどを一つのアプリでまとめて操作できるのが大きな特徴です。
このサービスは、新築マンションや戸建住宅の企画・設計段階からインフラとして導入できるため、後付け型にはないきめ細やかな導入支援やサポート体制、高い拡張性が多くの企業から評価されています。実際に、サービス利用者の約94%が暮らしが良くなったと感じており、入居者満足度や物件価値向上にも貢献しているとのことです。
これまでの実績として、「HOMETACT」は2023年より美和ロックのIoTシステム「MIWA Support」対応製品とクラウド連携を開始しています。また、三菱地所とmui LabはHEMS技術の共同研究や新サービス開発を進め、「HOMETACT Energy Window」の提供や、「muiボード」との連携機能を2025年12月にリリースしました。
これらの連携により、これまでも生活者にとって便利で快適なスマートホーム体験が提供されてきました。今回の3社共同出展は、こうした実績を背景に、日本国内にとどまらずグローバル市場での認知度を高め、異業種を含む国内外のパートナーとの連携をさらに加速させる狙いがあります。
「HOMETACT」について
「HOMETACT」は、専用アプリやスマートスピーカーを通じて、スマートロックやエアコン、照明など複数のメーカーのIoT機器を一括で操作・管理できるサービスです。2021年11月のサービス開始以来、三菱地所グループ内外の物件に導入が進んでおり、多様な商品・サービスとの連携を通じて、新たな顧客体験と付加価値の提供を目指しています。
より詳しい情報やお問い合わせは、以下のリンクからご確認ください。
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HOMETACTホームページ: https://hometact.biz/
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お問い合わせ: https://hometact.biz/inquiry
