既存のモバイルバッテリーの「不満」と「不安」を解決
どんな場所でも使える「広温度」対応
一般的なモバイルバッテリーが0℃〜40℃の範囲でしか使えないのに対し、「SSPB」は驚きの「広温度」対応を実現しています。保存温度はなんと-40℃〜80℃、動作温度も-20℃〜60℃と非常に広い範囲をカバー。
真冬のスキー場やキャンプ、真夏の閉めきった車内など、過酷な環境でも安心して電源を確保できるのは大きな魅力です。アウトドアや災害時にも心強い味方になってくれるでしょう。
安心して使える「高安全」性
モバイルバッテリーを使う上で最も気になるのが、発火や爆発のリスクではないでしょうか。「SSPB」は準固体電池を採用することで、この「高安全」性を飛躍的に高めています。釘を刺したり、落下させたり、強い衝撃で破損したりしても、発火や爆発の危険性はほとんどありません。
これは、一般的なモバイルバッテリーが液体電解質を使っているのに対し、「SSPB」は液体含有量をわずか3％に抑えているため。内部が破損しても、発火や爆発に至ることがほぼない構造となっています。
持ち運びやすい「小型軽量」
安全性が高いリン酸鉄リチウム電池は、エネルギー密度の低さから小型軽量化が難しいという課題がありました。しかし、「SSPB」に採用されている準固体電池は、約280Wh/kgという高いエネルギー密度を実現。一般的なモバイルバッテリーが約250Wh/kgであることを考えると、高い安全性を確保しながらも、より「小型軽量」に持ち運べるのは嬉しいポイントです。
毎日使っても約5年使える「長寿命」
準固体電池はややコストが高いというイメージがあるかもしれませんが、「SSPB」はその弱点を「長寿命」でカバーします。約2,000回という充放電サイクル（容量80％）は、一般的なリチウムイオンバッテリーの約500回、長寿命とされるリン酸鉄リチウムバッテリーの約1,000回を大きく上回ります。
毎日使っても約5年間使える計算になるため、実質的なコストパフォーマンスが向上するだけでなく、環境負荷の低減にも貢献。災害用としても非常に頼りになります。
利便性を追求した第2弾の新機能
マグネット式ワイヤレス充電に対応
今回の「マグネット付きワイヤレス充電対応SSPB」では、iPhone 12以降（SEなど一部機種を除く）のMagSafe互換のマグネット式ワイヤレス充電機能を搭載。スマートフォンなどの背面にピタッと装着できるので、持ちながらの充電も快適です。
Qi規格にも適合しており、iPhoneでは最大7.5W、Androidでは最大15Wでの充電が可能。ケーブルいらずで、お子様が使う際のコネクタ抜き差しトラブルも未然に防げます。
スマートデジタル電池残量表示
アウトドアや災害時など、電源が限られる状況で特に気になるのがバッテリーの正確な残量です。この要望に応え、「マグネット付きワイヤレス充電対応SSPB」は、従来の5段階インジケーター表示から、1％単位で残量が確認できるデジタルインジケーターに刷新されました。
これにより、素早く正確に電池残量を確認できるようになり、LEDランタンやスマートフォンの充電計画をよりスムーズに立てられます。
製品ラインアップと価格
「マグネット付きワイヤレス充電対応SSPB」は、5,000mAhと10,000mAhの2タイプが用意されており、それぞれホワイト、ブラック、ピンクゴールドの3色がラインアップされています。
-
5,000mAhモデル: 7,980円（税込）
-
10,000mAhモデル: 9,980円（税込）
発売日と販売場所
2025年12月下旬より、全国の家電量販店、Amazon、楽天市場をはじめとするオンラインストアで販売が開始される予定です。
会社概要
-
浜田電機株式会社
-
Luxxio合同会社
本件に関するお問い合わせ
浜田電機株式会社
TEL：03-5651-7351
お問い合わせフォーム: https://hamakenworks.jp/contact
メール: [email protected]
真冬の極寒から真夏の車内まで、どんな環境でも安心して使える「SSPB」は、あなたのデジタルライフを力強くサポートしてくれるでしょう。ぜひこの機会に、次世代のモバイルバッテリーを体験してみてください。
