2027年度省エネ基準を達成!コンパクトさも兼ね備えた次世代モデル
Eシリーズは、家庭用ルームエアコンのスタンダードモデルでありながら、2027年度の省エネ基準を達成する高い省エネ性能が最大の魅力です。省エネ性能が高いと、電気代の節約にもつながり、家計にも地球にも優しい選択となります。2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、省エネルギーへの意識が高まる中、このような製品は私たちの生活に大きなメリットをもたらしてくれるでしょう。
また、高い省エネ性能だけでなく、軽量でコンパクトな設計も特筆すべき点です。室内機・室外機ともに全面的な再設計が行われ、熱交換効率の向上と同時に、設置場所を選ばないコンパクトさを実現しました。従来製品と比較して、総体積で11%減、総重量で13kg減という大幅な小型・軽量化が達成されています。
これは、熱交換器の形状最適化や配管・制御基板ボックスの配置見直しなど、細部にわたる工夫の結晶です。限られたスペースにもすっきりと収まるため、お部屋のレイアウトを邪魔することなく、快適な空間を演出できます。
お手入れもラクラク!進化したメンテナンス性
エアコンは日々のメンテナンスが大切ですが、Eシリーズは清掃の手間を大幅に軽減する工夫が凝らされています。

エアフィルターはワンタッチで脱着できる新構造を採用。前面パネルの開閉や高所作業台が不要となり、フィルター清掃にかかる作業時間を約1/10に短縮できるとされています。また、汚れやすいルーバーもワンタッチで取り外せるため、隅々まで清潔に保ちやすくなっています。
「エアコンのお手入れは面倒」と感じていた方も、これなら手軽に清潔さを保てそうですね。きれいな空気で、より快適な室内環境を享受できるでしょう。
製造効率にも配慮した合理的な設計
Eシリーズは、製品の性能や使いやすさだけでなく、製造プロセスにおいても省エネ・高効率化に貢献する設計が施されています。部品点数を従来のスタンダードモデルから約15%削減し、製造自動化に対応できる部品の構成比を40%以上に引き上げるなど、環境負荷低減と生産効率向上への取り組みも評価されています。
グッドデザイン賞も受賞、多方面から評価される製品
Eシリーズは「2025年度省エネ大賞」だけでなく、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2025年度グッドデザイン賞」も受賞しています。

高い省エネ性能と使いやすさに加え、デザイン面でも優れた製品であることが証明されており、多角的な視点からその価値が認められています。
今後の展示と関連情報
受賞商品は、2026年1月28日~1月30日に東京ビッグサイトで開催される「ENEX2026」のアワードコーナーでの展示が予定されています。実物を見て、その性能やデザインを体感する良い機会となるでしょう。
東芝ライフスタイル株式会社は、今後も省エネ性に優れ、環境にやさしい技術を追求し、新しい豊かな価値を創造する商品・サービスの開発に取り組んでいくとしています。
Eシリーズの詳細については、以下のスペシャルサイトで確認できます。
東芝ルームエアコン Eシリーズ スペシャルサイト
その他の関連リンク:
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ENEX2026 第50回地球環境とエネルギー調和展: https://www.low-cf.jp/east/
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省エネ大賞について: https://www.eccj.or.jp/bigaward/item.html
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グッドデザイン賞受賞ギャラリー: http://www.g-mark.org/gallery/winners/30611
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リリース全文: https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/press/2025/12/15/3677/
【製品に関するお問い合わせ先】
東芝生活家電ご相談センター : フリーダイヤル 0120-1048-76







