圧倒的なパフォーマンスを支える設計
このマザーボードの心臓部には、最新のAMD X870Eチップセットが搭載されています。16+2+2フェーズの強力なデジタル電源設計は、高負荷時でも安定した電力供給を実現し、Ryzenプロセッサーの真の力を引き出します。さらに、VRM(電圧レギュレーターモジュール)には大型ヒートシンクが、M.2スロットにはThermal Guard Lが採用されており、熱によるパフォーマンス低下の心配を軽減。長時間のゲームプレイやクリエイティブ作業も快適にこなせるでしょう。
DDR5メモリにも対応しており、EXPOとXMPの両方に対応しているため、最適なメモリパフォーマンスを簡単に引き出すことができます。DDR Wind Bladeファンも付属し、メモリ周りの冷却にも配慮されています。
組み立てやすさと最新の接続性
PCの組み立てやアップグレードを考えている方にとって、使いやすさは重要なポイントです。「X870E AORUS PRO X3D」は、PCIe x16スロットのボタン式クリックリリース「EZ-Latch Plus」や、ネジを使わずにM.2 SSDの着脱が可能な「M.2 EZ-Latch設計」など、細部にわたる工夫が光ります。磁石による位置合わせが容易なM.2 EZ-Matchも搭載され、初めての自作PCでもきっとスムーズに作業が進むはずです。
接続性にも抜かりはありません。リアには40Gb/sの高速転送が可能なUSB4 Type-Cポートが2基、さらにUSB 3.2 Gen.2 Type-Cポートも2基搭載されています。フロントパネル用にはQC-USB 65W対応のUSB 3.2 Gen.2×2 Type-C(20Gb/s)も用意されており、最新の周辺機器も快適に利用できます。
ストレージに関しては、PCIe 5.0対応のM.2スロットが2基、PCIe 4.0対応のM.2スロットが2基と、高速SSDを複数搭載できる余裕があります。

ネットワーク環境も充実しており、5GbEの有線LANに加え、最新規格のWi-Fi 7(802.11be)とBluetooth 5.4に対応。アンテナ線のワンタッチ着脱が可能なEZ-Plugも嬉しいポイントです。さらに、WIFIドライバー内蔵式のBIOS「DriverBIOS」により、OSインストール直後からインターネットに接続できるため、ドライバーの準備に手間取ることがありません。
安心のサポート体制
GIGABYTEは、製品の品質だけでなく、購入後のサポートにも力を入れています。本製品には3年間の製品保証が付帯しており、万が一のトラブルにも対応してくれます。さらに、購入後6ヶ月以内であればCPUソケットのピン折れ(曲がり・破損等)を無償で修理してくれる「6ヵ月 ピン折れ保証」も用意されており、自作PC初心者の方も安心して挑戦できるでしょう。

製品情報と発売日
「GIGABYTE X870E AORUS PRO X3D」は、2025年12月19日(金)に発売されます。予想市場売価は68,800円です。高性能なゲーミングPCやクリエイティブPCの構築を検討されている方は、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
製品の詳細については、以下のページをご覧ください。
https://newx-corp.jp/product/gigabyte-mb-amd-x870e-aorus-pro-x3d/
GIGABYTE TECHNOLOGY社および株式会社ニューエックスの詳細は、以下のウェブサイトでご確認いただけます。
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GIGABYTE TECHNOLOGY社:https://www.gigabyte.com/jp
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株式会社ニューエックス:https://newx-corp.jp








