「魔法のかまどごはん」が体験できるイベント
「ひょうご安全の日のつどい」は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を未来に伝える大切なイベントです。今年は、神戸市HAT神戸・なぎさ公園の交流ひろばで、タイガー魔法瓶の「防災炊飯体験ブース」が出展されます。
開催概要
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実施日時: 2026年1月17日(土)10時30分~15時00分
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実施場所: 神戸市 HAT神戸(神戸市中央区)周辺 他、なぎさ公園の交流ひろばにてブース出展
イベントでは、実際に「魔法のかまどごはん」を使った炊飯体験ができ、炊きたてのおむすびの試食も楽しめます。災害時だけでなく、普段のアウトドアやキャンプでも活躍するこの製品の魅力を、ぜひ会場で体感してください。

数々の賞を受賞!安心と美味しさを両立した「魔法のかまどごはん」
「魔法のかまどごはん」は、その革新性と実用性で高い評価を受けています。2025年には「第19回キッズデザイン賞 キッズデザイン協議会会長賞」を受賞したほか、「2024年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」、そして「2024年度グッドデザイン賞」では「グッドフォーカス賞[防災・復興デザイン]/グッドデザイン・ベスト100」に選ばれるなど、数々の栄誉に輝いています。

開発者の「被災時という厳しい環境下で、少しでも心と体の安らぎを保ってほしい」「いつでも温かいごはんが食べられるようになってほしい」という温かい想いから生まれたこの製品は、被災者の方々の声を聞きながら開発されました。購入者からは「普段はアウトドアグッズとして活用し、もしもの被災時には防災グッズとしても使用できる点を重視して購入した」という声も聞かれ、日常使いと非常時の両方で頼りになる存在として支持されています。
「魔法のかまどごはん」の魅力的な特長
① 燃料は身近な新聞紙
電気やガスが使えない状況でも、新聞紙一部(3合炊飯なら36ページ分)さえあれば、温かい炊きたてのごはんが炊けるのが最大の魅力です。

② 炊き方はとっても簡単
かまど下部の2つの穴に新聞紙を交互に入れ、火をつけるだけ。「はじめチョロチョロ、なかパッパ」という昔ながらの美味しい火加減が、これだけで簡単に再現できます。慣れてしまえば、あっという間に美味しいごはんが炊けるでしょう。

③ 片付けもらくらく
炊飯後、すすが付いたなべは、水で濡らしたスポンジで拭くだけで汚れが落ちます。洗剤いらずで環境にも優しく、お手入れが簡単です。新聞紙の燃えかすも少量なので、処理に困ることもありません。

④ 収納時はコンパクト
高さ約18cmに収まるコンパクト設計で、収納場所にも困りません。防災備蓄品の近くに置いておけば、いざという時にサッと取り出せて便利です。

おいしさの秘密と使い方
「魔法のかまどごはん」は、本物のかまどと同じように熱が伝わる構造を追求し、ごはん本来の甘みとハリを引き出します。なべ底から大火力を加えつつ、あえてなべ上部を露出させることで上下の温度差による対流を生み出し、ふっくら美味しいごはんを炊きあげます。

使い方もシンプルです。白米3合を炊飯する場合、吸水時間は夏場約30分、冬場約40分、炊飯時間約20分、蒸らし時間約15分で、約1時間ほどで炊きたてのごはんを味わえます。炊き込みごはんも調理可能です。

この機会に、ぜひ「魔法のかまどごはん」を手に取って、安心と美味しさを兼ね備えた新しい防災の形を体験してみてください。
製品の詳細はこちらからご覧いただけます。
魔法のかまどごはん 公式オンラインストア
「ひょうご安全の日のつどい」公式サイトはこちらです。
ひょうご安全の日公式サイト







