なぜ「HD革命/WinProtector」が必要なの?
PCを誰かに貸したり、公共の場で使ったりする時、一時ファイルや利用履歴が残ってしまうのは不安ですよね。「HD革命/WinProtector」は、再起動するだけでそれらを一掃し、情報漏洩のリスクを大きく減らしてくれます。
また、PCのシステムが誤って変更されたり、ウイルスに感染したりしても、瞬時に元の状態に戻せるので、システム保守のコストや時間をぐっと抑えられます。まるで、どんなトラブルもなかったかのようにPCが生まれ変わる感覚で、安心してPCを利用できるようになるでしょう。

新しくなったポイントをチェック!
Arm版Windowsにいち早く対応!
最近増えているArm版Windows搭載PC。バッテリー持ちが良いなどのメリットがありますが、対応ソフトが少ないのが悩みでした。Ver.11はArm版Windowsにしっかり対応しているので、最新のPCでも安心して利用できます。
4Kネイティブ(4Kn)ディスクに対応し、高速動作を実現!
最新のハードディスクやSSDに採用されている4Kネイティブディスクにも対応しました。これにより、UFS(Universal Flash Storage)環境でも安定した動作と高速なデータ転送、優れた応答性を実現。より快適なPC環境で、ストレスなく作業を進められるでしょう。
「HD革命/WinProtector Plus」は管理コンソールも進化!
大規模なPC管理が必要な企業や学校には「HD革命/WinProtector Plus」がおすすめです。新バージョンでは、管理コンソールがWebブラウザに対応し、モニタリングオプションの操作性も向上しました。モニタリング対象のPCの並び順や表示サイズを自由に設定できるので、必要な情報をより見やすく、効率的に管理できます。同ネットワーク内であれば、複数の端末から管理できるのも嬉しいポイントですね。
(※モニタリングオプションは別途有償です。)
価格と発売日
気になる価格は、「HD革命/WinProtector Ver.11 Standard」が1本あたり税別12,240円から。10台以上の利用で価格が変動します。
また、購入時には保守への加入が必要で、1台の場合は年額2,160円です。
どちらの製品も2026年1月13日(火)から販売開始されます。
旧バージョンとの比較で見る進化
旧バージョンからの進化を一覧で見てみましょう。Arm版Windowsや4Kネイティブディスクへの対応は、Ver.10では「X」だった機能が、Ver.11では「O」になっているのが分かります。最新のPC環境で利用するなら、Ver.11を選ぶ価値は十分にあると言えるでしょう。

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BitLockerで暗号化されたディスクを保護する場合、除外対象の項目選択に制限があります。BitLocker以外の暗号化製品はサポート対象外です。
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複数のドライブを保護する場合、同一ディスク上のパーティションに限定されます。
動作環境
HD革命/WinProtector Ver.11 Standard
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OS: Windows 11 64Bit版/Arm64版 (管理者権限必須)
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コンピュータ: 上記OSが稼働するPC/AT互換機
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メモリ: 4GB以上 (8GB以上推奨)
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SSD: 100MB以上の空き容量、4Kネイティブ(4Kn)ディスク対応
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モニタ: 1,280×1,024ピクセル以上
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その他: インターネット接続環境
HD革命/WinProtector Plus オンプレミス/クラウド版共通(クライアント)
上記Standard版と同様の動作環境です。
さらに詳しい情報はこちら
さらに詳しい情報やご不明な点があれば、以下の専用ページや直販サイトをぜひチェックしてみてください。
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HD革命/WinProtector専用ページ: https://www.winprotector.jp/release
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製品サイト: https://www.winprotector.jp
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直販サイト「Revo-Store」: https://revo-store.com







