物価高騰でも諦めない!少ない油で美味しい揚げ物「揚げ焼き」のコツとパナソニックの調理家電

物価高騰で自炊の機会が増え、食用油の価格高騰に悩む方も多いのではないでしょうか。そんな中でも揚げ物を楽しみたい…


揚げ焼きの4つのポイント

多くの人が油の量を減らす工夫として「フライパンでの揚げ焼き」を実践していることが調査で明らかになりました。より美味しく、失敗なく揚げ焼きをするためのポイントをチェックしてみましょう。

ポイント① 食材を薄く小さめにカットして、水気を拭き取る

フライパンで春巻きを揚げ焼きしている様子

食材の水分は油跳ねの原因になります。冷凍食材の霜や衣の余分な水分はもちろん、食材自体の水気もキッチンペーパーでしっかり拭き取りましょう。さらに、衣付けの前に打ち粉(小麦粉を薄くまぶすなど)をすることで、余分な水分を吸わせることができます。この「打ち粉」を実践している人は17%と少ないですが、ひと手間かけることで仕上がりが格段に変わります。

ポイント② 油の量は食材の厚みの半分が目安

使用する油の量は、食材の厚みの半分程度で十分です。この深さがあれば、両面をしっかりと揚げ焼きすることができます。

ポイント③ 途中で裏返す

食材が油に完全に浸からない場合は、途中で裏返すことで全体に均一に火が通ります。特に一口サイズのヒレカツなどは、適温で何度か返すことで、外はサクッと、中はジューシーに仕上がります。

ポイント④ 火加減に注意する

少量の油は温度変化が激しいため、火加減の調整が重要です。強火すぎると焦げ付きやすく、弱火すぎるとベチャッとなりがちなので、中火を基本に、食材の様子を見ながら調整しましょう。

少ない油でヘルシーに!パナソニックの調理家電

「もっと手軽に揚げ物を楽しみたい!」という方には、少ない油で揚げ物ができる調理家電がおすすめです。

オートクッカー ビストロ NF-AC1000

オートクッカー ビストロ NF-AC1000

パナソニックのオートクッカー ビストロ NF-AC1000は、油大さじ3でジューシーなから揚げが作れる優れものです。調味料をもみこんだ鶏もも肉、少量の油、片栗粉を入れ、スタートするだけで、手間なくから揚げが完成します。独自の「鍋底かきまぜ」機能により、高速で均一に混ざり、蓋をして調理するので油跳ねの心配もありません。調理後の油処理も不要なのが嬉しいポイントです。

スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10D

スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10D

「揚げたての冷凍フライが食べたいけど、揚げるのは面倒…」そんな願いを叶えてくれるのが、パナソニックのスチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10Dです。新機能「おまかせ熱風フライ」を使えば、揚げる前の冷凍状態の揚げ物に少量の油をつけ、グリル皿に並べるだけで、サクッとした揚げたての仕上がりになります。コロッケ、魚のフライ、春巻きなど、様々な食材に対応しており、忙しい日でも手軽に美味しいフライを楽しめます。

「Panasonic Cooking@Lab」とは?

Panasonic Cooking Lab ロゴ

「おいしさを科学し、食卓に笑顔と感動をお届けする」をモットーに、パナソニック調理事業の全カテゴリーの調理ソフト開発メンバーが所属する組織です。設計者と生活者の両視点から、お客様のお役に立つ活動を実践しています。調理機器や食に精通した専門家たちが、多様なライフスタイルや価値観に共感する商品やサービスを生み出し、お客様においしく嬉しい食生活を届けています。

More posts. You may also be interested in.

×