ドライブレコーダー導入の壁、「高い」「面倒」を乗り越える
近年、あおり運転や交通事故時の証拠確保の重要性が高まり、ドライブレコーダーの搭載率は年々増加しています。しかし、チューリッヒ保険会社「2025年あおり運転実態調査」によると、未搭載の理由として「購入や取り付けに費用がかかる(60.4%)」、「取り付けが面倒(19.3%)」という声が多く、これらが導入の大きな障壁となっていることがわかります。

「AMEX-A10シリーズ」は、こうした悩みを解消するために誕生しました。ドライブレコーダーに本当に必要な機能に絞り込むことで、手の届きやすい価格を実現。さらに、フロントカメラ、GPS機能、取付ステーを本体に内蔵した一体型設計により、従来モデルよりもコンパクトな薄型ボディを実現し、取り付け時の全高も低く抑えられています。これにより、車内の視界を遮ることなく、初めての方でもスマートに設置できるでしょう。
コンパクトなのに高機能!運転をしっかり記録する頼れる味方
このシリーズは、そのコンパクトな見た目からは想像できないほど充実した基本性能を備えています。
フロントカメラには約370万画素のWQHDカメラを搭載し、昼夜を問わず鮮明な高画質録画が可能です。さらに、HDR機能も搭載されているため、トンネルの出入り口や夜間の走行時など、明暗差の大きいシーンでも白飛びや黒つぶれを抑え、くっきりと映像を記録してくれます。

また、GPS機能が本体に内蔵されているため、日時や位置情報を映像とともに記録。万が一の事故の際にも、より確かな証拠能力を発揮し、ドライバーの安心感を高めてくれます。
主な特徴
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高画質録画: 約370万画素WQHDカメラで、昼夜問わず鮮明な映像を記録。
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HDR機能搭載: 明暗差の大きい場所でも映像をくっきり記録。
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GPS内蔵: 正確な位置情報と時刻情報を同時に記録し、証拠能力を向上。
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コンパクト設計: 圧迫感のないデザインで車内景観を損なわず、盗難防止効果も期待できます。
あなたのニーズに合わせた2つのラインナップ
「AMEX-A10シリーズ」は、前方のみを録画するタイプと、前後を録画するタイプの2種類が用意されています。
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AMEX-A10(1カメラ)
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主な特徴:前方録画タイプ、コンパクト設計
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フロントカメラ:○
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リアカメラ:×
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GPS:○(内蔵)
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AMEX-A10W(2カメラ)
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主な特徴:前後録画タイプ、コンパクト設計
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フロントカメラ:○
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リアカメラ:○
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GPS:○(内蔵)
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製品仕様
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走行時画素 / センサー(フロント):約370万画素、1/2.9CMOSセンサー(HDR対応)
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走行時画素 / センサー(リア):200万画素、1/3CMOSセンサー
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録画解像度(フロント):WQHD(2560×1440)、27.5fps
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録画解像度(リア):FHD(1920×1080)、25fps
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液晶ディスプレイ:3.18インチ、IPS液晶
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撮影画角(フロント):対角120°(水平111°/ 垂直60°)
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撮影画角(リア):対角122°(水平107°/ 垂直55°)
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記録モード:常時録画、衝撃録画
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付属メモリー / 対応メモリー:microSDカード16GB、最大128GB(Class10以上)
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Gセンサー:3段階調整(低、中、高)/OFF
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電源電圧:12V
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動作温度範囲:-20℃~65℃
製品情報と会社概要
この「AMEX-A10シリーズ」は、2025年12月17日(水)より発売予定です。あなたのカーライフに、手軽に安心をプラスしてくれる頼れる存在となるでしょう。
製品の詳細は、以下のページでご確認ください。
AMEX-A10シリーズ 製品ページ
株式会社青木製作所について
株式会社青木製作所は、1947年10月に設立された群馬県高崎市に本社を置く企業です。自動車用部品・用品を中心に、皆様の暮らしとカーライフを豊かにする商品の提供を目指しています。







