2026仙台国際ハーフマラソンに、使用済み給水カップから生まれた「ビブス留め」が登場!
2026年5月10日に開催される「2026仙台国際ハーフマラソン」の公式グッズとして、特別な「ビブス留め」と、持ち運びに便利なホルダーが販売されます。このビブス留めは、なんと前回の大会で使用された給水カップをリサイクルして作られた、環境に優しいアイテムなんです。安全ピンを使わないため、ウェアに穴を開ける心配もなく、繰り返し使えるのが嬉しいポイント。ランナーの皆さんが、この大会ならではのサステナブルな取り組みに参加できる、素敵な機会となるでしょう。

大会で生まれた資源を次へとつなぐ、循環型リサイクル
このビブス留めのトップパーツは、前大会の給水所で使われたプラスチックカップが生まれ変わったものです。大会で使われた資源が、また次の大会へとつながる「循環型リサイクル」という、素晴らしい取り組みを実現しています。安全ピンの代わりに繰り返し使えるビブス留めは、廃棄物の削減にも貢献。ランナーの皆さんがこれを使うことで、大会のサステナブルな取り組みを支える、大切な担い手になれるのです。

杜の都・仙台を象徴するデザインに注目
ビブス留めは、杜の都・仙台の新緑をイメージした薄いグリーンが特徴です。このグリーンは、リサイクルによって生まれた資源の証でもあります。シンプルな黒の大会ロゴと、伊達政宗公のシルエットがデザインされており、仙台の豊かな歴史と未来を感じさせるデザインに仕上がっています。ビブス留めホルダーにも大会カラーのグリーンロゴがプリントされており、身につけるだけで環境への意識と地域への誇りを表現できるアイテムとなっています。

BIB-IT.(ビブイット)が選ばれる理由
BIB-IT.は、安全ピンに代わるゼッケン装着方法として誕生し、2023年に特許を取得した画期的な製品です。「廃棄安全ピン0(ゼロ)を目指して、ビブス留めで始めようSDGs」を合言葉に、マラソン大会における安全ピンの廃棄削減に貢献しています。安全ピンの配布を廃止する大会も増えてきており、これからのビブス留めは各自で用意するのが当たり前の時代になるかもしれません。
BIB-IT.の特長は以下の通りです。
-
繰り返し使用可能:安全ピンの廃棄削減に貢献します。
-
確かな装着感:競技中にゼッケンが外れる心配が少なく、パチンというロック音でしっかりと固定された安心感があります。
-
肌擦れを軽減:ランナーの大敵である肌擦れを軽減するバックパーツのデザインが採用されています。
-
デザインも楽しめる:従来品に比べてプリント面積が約73%拡大しており、フルカラーのオリジナルプリントでランニングファッションの一部として楽しめます。

特許取得の独自形状により、しっかりとした装着感とウェアの肌擦れトラブル軽減を実現しています。
今すぐ手に入れて、サステナブルな一歩を踏み出そう!
この特別なビブス留めとホルダーは、エントリー時のオプション選択から購入できます。エントリー料と一緒に支払いができ、ナンバーカードと一緒に受け取れるので便利です。エントリー時の先行販売価格が最もお得で、ECサイト(準備中)やレース当日も購入可能ですが、価格が異なるため、ぜひエントリー時に購入を検討してみてください。
環境に優しいだけでなく、ランナーの快適さも追求したBIB-IT.で、2026仙台国際ハーフマラソンをさらに特別なものにしませんか?







