現場を支えるソラコムのIoTプラットフォーム
ソラコムのブースでは、SORACOMのIoTプラットフォームを活用した環境モニタリングや、設備のリモート点検、遠隔メンテナンスといった具体的なIoT活用事例が紹介されます。IoTシステムを短期間で開発・活用できる通信とサービスは、導入を検討している方にとって大きな魅力となるでしょう。
リーズナブルで使いやすい「ソラカメ」で現場の「目」を増やす
近年、建設現場をはじめとするさまざまな現場で、カメラが「人の目の代わり」として導入が進んでいます。ソラコムが提供するクラウドカメラサービス「ソラカメ」は、まさにこのニーズに応えるソリューションです。
「ソラカメ」の大きな特長は、1台あたりの導入コストがリーズナブルであること。取り付けたい場所に、必要な台数を手軽に設置できる点が、多くの現場で支持されています。Wi-Fiと電源があればすぐに利用を開始でき、リアルタイムでの映像視聴とクラウドへの録画によって、遠隔からでも現場の状況をしっかり確認できます。
屋外での活用も安心！スターターキットとソーラーキット
ブースでは、屋外での利用を想定した実機も展示されます。セルラー通信を搭載し、屋外でも臨機応変に設置・移設が可能な「ソラカメ屋外スターターキット」や、太陽光パネルとバッテリーがセットになった「ソラカメ屋外ソーラーキット」は、電源確保が難しい場所での監視に最適です。
現場に合わせた取り付け方で、もっと便利に
また、施工フェーズによって変化する建設現場の状況に対応できるよう、天井からの吊り下げや単管パイプへの取り付けなど、多様な設置方法に対応する「ソラカメ 建設現場向けアタッチメント」を用いたカメラの取り付け例も紹介されます。現場の環境に合わせて柔軟に対応できる点は、導入の大きな決め手となるでしょう。
パートナー企業との共同展示で広がる可能性
ソラコムブースでは、認定ソリューションパートナー2社による共同展示も行われます。NCDC株式会社は、建設現場のデータを即時にクラウドで共有する「ミエルコウジ」と、連携可能なAI「BizAIgent」のデモを展示。株式会社金沢エンジニアリングシステムズは、面倒な接続設定が不要で、安価かつ安全にリモート接続環境を構築できる「KES P2P Link」および「KES Remote Service」の2種類のリモート接続サービスを紹介します。これらの連携ソリューションにより、IoT/AI活用の可能性がさらに広がります。
専門スタッフに相談できるチャンス
ブースでは、建設現場や施設運用におけるIoT/AI活用の知見を持つスタッフが、来場者の相談を直接受け付けます。IoT/AI活用を検討されている方や、具体的な導入方法に関心をお持ちの方は、この機会にぜひソラコムブースへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント概要
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イベント名: JAPAN BUILD TOKYO
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開催日: 2025年12月10日（水）〜12月12日（金）10:00-17:00
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開催場所: 東京ビッグサイト 南ホール1F 小間番号：35-29
ソラコムについて
AI/IoTプラットフォーム「SORACOM」は、世界213の国と地域でつながるIoT通信を軸に、IoTを活用するために必要となるアプリケーションやデバイスなどをワンストップで提供しています。製造、エネルギー、決済などの産業DXから、スタートアップ、農業や防災など持続可能な地域社会を支える取り組みに至るまで、幅広い業界・規模の顧客に活用されています。
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ソラコムコーポレートサイト: https://soracom.com
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ソラカメ製品サイト: https://sora-cam.com/
