鮮やかな色彩とクリアな映像をいつまでも
Acer独自の3つの映像技術が、映像をより美しく、自然に映し出します。
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Acer LumiSense:投写される映像をフレームごとに分析し、明るさやコントラストを自動で最適化。暗いシーンでも細部まで鮮明に映し出されるため、映画鑑賞などが一層楽しくなります。
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Acer ColorBoost 3D:6分割カラーホイールと高度な照度制御により、2D・3Dいずれの映像も本来の色鮮やかさで再現。輝度や色のずれを抑え、自然な発色を実現します。
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Acer ColorSafe II:独自のRGBコントロール技術で長時間の使用による色味の劣化を防止。時間が経っても変わらない美しい映像を長く楽しめます。
目に優しいブルーライトシールド機能
長時間の視聴でも目に優しい「ブルーライトシールド」機能を搭載。画面から発生するブルーライトを最大30%カットし、眼精疲労や視力への負担を軽減します。使用シーンに合わせて3段階のフィルターレベルが自動調整されるため、ブルーライトが少ない映像では色ずれを防ぎ、強い映像シーンでは自動的にフィルターがオンになる賢い機能です。
どこでもすぐに使えるスマート設計
プロジェクターの設置は、とかく手間がかかるもの。しかし、これらの新モデルは、そんな悩みを解消するスマート設計が魅力です。
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自動台形補正(±40°):上下の角度による画面のゆがみを自動で補正し、どんな高さからでも美しい長方形の映像を投写します。
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天吊り自動検知機能:重力センサーが設置方向を自動で認識し、天吊り時には映像を180°回転させて正しい向きに調整します。
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AC Power On機能:電源コードを接続するだけでプロジェクターの電源が自動的にオン。わずらわしい設定なしで、すぐに映像の世界を楽しめます。
スピーカー内蔵とワイヤレス投写でさらに便利に
本体には3Wスピーカーが内蔵されており、外部スピーカーを接続しなくてもクリアで豊かなサウンドを楽しめます。コンパクトなボディから広がる音が、映像に臨場感を添え、まるでシアターのような空間を演出します。
特に上位モデルの「X139Wi」は、スクリーンミラーリング対応のワイヤレス投写に対応。標準添付のAcerワイヤレスドングルを使用すれば、スマートフォンやノートPCからケーブルなしで簡単に映像を送信できます。Windows 10以降のPCならMiracast機能によりアプリのインストールも不要で、接続から投写までわずか数秒で完了します。
地球にもお財布にも優しいエコ設計
映像の美しさだけでなく、環境への配慮も忘れていません。「Acer EcoProjectionテクノロジー」は、消費電力を抑えながらランプの寿命を延ばし、コスト削減と環境保全を両立します。
「ExtremeEco機能」では、一定時間入力信号がない場合に自動でEcoモードへ切り替え、最大70%の消費電力を削減。さらに、ランプ出力を制御して輝度を約30%低減し、ランプ寿命を最長15,000時間まで延長します。ECOモード時のノイズはわずか27dBAと静音設計で、作業や映像視聴を妨げません。
あなたにぴったりの一台はどれ?全4機種を比較!
今回発表されたのは、用途や予算に合わせて選べる4機種。それぞれの特徴を見ていきましょう。

X1128H
SVGA(800 x 600)解像度ながら、4800 ANSI lmの明るさを持ち、手軽にプロジェクターを導入したい方におすすめです。想定売価は59,800円(税込)。

X1228
XGA(1024 x 768)解像度で、ビジネスシーンでのプレゼンテーションなど、よりクリアな文字表示を求める方に適しています。想定売価は63,800円(税込)。

X1328
WXGA(1280 x 800)解像度と5000 ANSI lmの輝度で、より高精細で明るい映像を楽しみたい方に。ホームシアターやゲーム用途にもぴったりです。想定売価は65,800円(税込)。

X139Wi
X1328と同等の高画質・高輝度に加え、ワイヤレス投写に対応した最上位モデルです。ケーブル接続の手間なく、スマートに映像を楽しみたい方には、このモデルが最適でしょう。想定売価は72,800円(税込)。

まとめ
Acerの新DLPプロジェクターは、高画質、目に優しい機能、簡単な設置性、そして環境への配慮と、魅力的な要素が満載です。ご自宅でのエンターテイメントから、ビジネスでの効率的なプレゼンテーションまで、あらゆるシーンであなたの映像体験を格上げしてくれることでしょう。
ぜひ、この機会にAcerの新プロジェクターで、新しい映像体験を始めてみませんか?
各製品の詳細は、以下のサイトからご確認ください。








