2万円台で高性能!GIGABYTE「B650E EAGLE WIFI6E」マザーボードがあなたのPCを次のレベルへ

GIGABYTEから発売されるAMD B650チップセット搭載ATXマザーボード「B650E EAGLE WI…


GIGABYTEから、AMD B650チップセットを搭載した注目のATXマザーボード「B650E EAGLE WIFI6E」が、2025年11月7日(金)に発売されます。魅力的な価格設定と充実した機能で、新しいPCの自作や既存PCのアップグレードを考えている方にとって、見逃せない選択肢となるでしょう。

GIGABYTE B650E EAGLE WIFI6E

2万円台で手に入る高性能マザーボードの魅力

「B650E EAGLE WIFI6E」の市場予想売価は20,800円(税込)と、最新のAMD B650チップセットを搭載しながらも非常に手の届きやすい価格が設定されています。この価格で、最新のRyzenプロセッサーの性能を最大限に引き出すための多くの機能が盛り込まれているのが大きな特徴です。

安定性と冷却性能に妥協なし

PCの安定稼働には、電源供給と冷却が欠かせません。このマザーボードは「8+2+2 フェーズ・デジタル電源設計」を採用しており、CPUへ安定した電力を供給します。さらに、VRM(電源回路)には大型ヒートシンク、M.2スロットにはThermal Guardが搭載されているため、高負荷時でも熱による性能低下を抑え、安定した動作を期待できます。ゲーミングやクリエイティブ作業など、PCに高い負荷をかけるシーンでも安心して使える設計です。

最新規格への対応で未来を見据える

DDR5メモリのEXPOおよびXMPに対応しており、高速なメモリでPCのパフォーマンスを向上させることが可能です。ストレージ面では、PCIe 5.0対応のM.2スロットが1つ、そしてPCIe 4.0対応のM.2スロットが2つ備わっており、大容量かつ高速なNVMe SSDを複数搭載できます。これにより、OSの起動やゲームのロード時間を劇的に短縮できるでしょう。

また、グラフィックボードを挿すPCIe x16スロットには「UD スロット・アーマー」が施されており、大型のグラフィックボードもしっかりと支え、物理的な損傷から保護してくれます。

快適な接続環境を提供

ネットワーク機能も充実しています。有線LANはRealtek 2.5 GbEに対応しており、高速インターネット環境を最大限に活用できます。無線LANは最新のWi-Fi 6Eに対応し、Bluetooth 5.3も搭載。ワイヤレス環境でも快適な接続が可能です。Wi-Fiアンテナの着脱が簡単な「WIFI EZ-Plug」も、設置のしやすさを向上させています。

GIGABYTE B650E EAGLE WIFI6E I/Oパネル

背面には、フロントとリアにUSB 3.2 Gen.1 Type-C(5Gb/s)ポートが用意されており、最新の周辺機器との接続もスムーズです。

自作PC初心者にも優しい設計

「EZ-Latch Plus」により、PCIe x16スロットに挿したグラフィックボードの取り外しがボタン一つで簡単にできるため、パーツ交換がより手軽になります。また、「Q-Flash Plus」機能を使えば、CPUやメモリがなくてもBIOSのアップデートが可能で、万が一のトラブル時にも安心です。「Smart Fan 6」は、PCケース内の温度を最適に保つためのファン制御をサポートし、静音性と冷却性能の両立に貢献します。

まとめ

GIGABYTEの「B650E EAGLE WIFI6E」は、高性能なAMD B650チップセットを搭載しながらも、2万円台という魅力的な価格で提供されるATXマザーボードです。安定した電力供給、優れた冷却性能、最新の高速インターフェース、そして使いやすさを追求した設計は、コストパフォーマンスを重視しつつも妥協したくない自作PCユーザーにとって最適な一枚と言えるでしょう。

発売は2025年11月7日(金)です。ぜひこの機会に、ご自身のPC環境をアップグレードしてみてはいかがでしょうか。

製品の詳細は以下のリンクからご確認いただけます。

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