開発の背景
近年、健康志向の高まりとともに、食事や運動を記録・管理するアプリの利用が広がり、「カロミル」のユーザー数は660万人を突破しました。しかし、多くのユーザーにとって「続けることの難しさ」は共通の課題となっています。日々の小さな行動を後押しする存在が求められる中で、ユーザーに寄り添い、前向きな行動を促すサポートの実現が注目されました。
そこで、「カロミル」は、日々ポジティブなメッセージを発信し、多くの支持を集めるフィットネスインストラクター竹脇まりなさんの発信力と、「カロミル」が持つライフログデータおよびAI技術を組み合わせることで、ユーザー一人ひとりに寄り添う新たな体験の開発に取り組みました。
竹脇まりなさん自身も、これまでのトレーニングや考え方をより多くの人に届け、ユーザーが自分に合った形で活用できる手段としてAIの可能性に着目していました。しかし、コミュニケーションの質の担保やコンテンツとの整合性など、実現には高い技術力と開発体制が必要な領域でもありました。こうした背景のもと、「カロミル」が培ってきたAI開発力とデータ活用基盤が評価され、今回のプロジェクトが実現しました。
「たけまりチャットbot」の魅力
「たけまりチャットbot」は、カロミルアプリ内で竹脇まりなさんの特徴を学習・再現したAIチャットボットと会話できる機能です。ユーザーのチャット内容や、カロミルに登録された食事・運動・身体データをもとに、個々の状態に合わせたコミュニケーションを行い、健康づくりをサポートします。
主な特徴は以下の通りです。
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ユーザーの悩みや状況に応じた対話型サポート: フィットネスや健康、日常のモチベーションに関する相談に対し、ポジティブな言葉で背中を押してくれます。
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最適なトレーニング動画のレコメンド: ユーザーのチャット内容に応じて、竹脇まりなさんのYouTubeチャンネル内の動画から最適なコンテンツを提案します。
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パーソナライズされたアドバイス: 食事や運動、体重など、カロミルに蓄積されたデータをもとに、ユーザー一人ひとりに最適化された会話を実現します。
この機能により、ユーザーは「気軽に話しかけるだけ」で、まるで竹脇まりなさんがそばにいるかのような体験を得ることができます。「やる気が出ないとき」や「背中を押してほしいとき」など、日常のあらゆるシーンで活用することで、継続的な健康行動をサポートしてくれるでしょう。

利用情報
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リリース日: 2026年5月20日(水)
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対象者: 全カロミルユーザー
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利用料金: 無料
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利用回数: 通常30回/月、プレミアムプラン利用ユーザー120回/月
竹脇まりなさんからのメッセージ
竹脇まりなさんは、「健康になりたいけど、食事も運動も続かない」という経験を持つ人々に向け、次のようなメッセージを寄せています。
「私自身も、元々はその一人でした。健康習慣を続けるために大切なのは、『日々の迷いをなくすこと』だと思っています。『今日はこれを食べよう』『今日はこの運動をしてみよう』とすぐに決められて、カロミルで記録できる。それだけで、毎日の迷いが減って、自然と習慣は続いていきます。今回の『たけまりチャットbot』が、皆さんの『今日もできた!』を増やすきっかけになれば嬉しいです。」

竹脇まりなさんは、「健康を通じて、もっと自分を好きになる。」をモットーに、フィットネスや健康的なライフスタイルを発信しており、SNS総フォロワー数は500万人を超えています。自身がディレクターを務めるウェルネスブランド「mariness」は、シリーズ累計販売数180万個を突破しています。
健康管理アプリ「カロミル」とは?
「カロミル」は、食事・運動・体重管理ができる人気のアプリです。食事記録は、写真1枚で毎日の食事を記録でき、AI(人工知能)の画像解析技術によって自動で栄養価を割り出し登録します。カロリーだけでなく、たんぱく質、脂質、炭水化物、塩分、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど28種類の栄養素の計算・記録もできるため、ダイエットだけでなく、栄養バランスを考慮した健康管理が可能です。また、食事記録だけでなく運動・バイタルの管理機能も備え、「健康のトータルマネジメント」を実現しています。会員数は660万人を超えています(2026年5月時点)。
ライフログテクノロジー株式会社について
ライフログテクノロジー株式会社は、管理栄養士、エンジニア、データサイエンティスト、人工知能の研究者で構成されたヘルスケア関連のテクノロジー企業です。2016年2月の創業以来、東京、宮崎の2拠点と、全国からのリモートワークスタッフと共にヘルスケアアプリ「カロミル」の開発・運営を行っています。自社アプリの開発だけでなく、様々な業種の企業や大学、医療研究機関などと健康管理や食生活に関する共同研究、新たなサービスの立ち上げも手掛けています。
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