歩行支援ロボット「歩行革命ギア WIM S」のWIRobotics、AWS・NVIDIA主導の「Physical AI Fellowship」に選出

歩行支援ロボット「歩行革命ギア WIM S」のメーカーであるWIRoboticsが、AWSとNVIDIAが主導…


世界が注目するPhysical AIとWIRoboticsの技術力

現在、生成AIの進化は目覚ましく、その主戦場はデジタル空間から、ロボットやウェアラブルといった現実世界で機能する機械へと広がりつつあります。AWSは、Physical AIを「ハードウェアとソフトウェアが一体となり、物理世界を認識・理解し、推論・学習しながら相互作用する技術領域」と定義しています。この技術は、私たちの生活を大きく変える可能性を秘めています。

日本でも、経済産業省が「AIロボティクス戦略検討会議」を開始し、AI基盤モデル開発に多額の予算が投じられるなど、Physical AIの社会実装に向けた動きが加速しています。このような背景の中で、WIRoboticsの選出は、その技術が日本の未来を切り拓く一助となることを示しています。

WIRoboticsが開発を進める汎用ヒューマノイドロボットプラットフォーム「ALLEX」は、現実世界の多様な環境で稼働することを目的とした、まさにPhysical AIを体現する存在です。

展示会場で、白いヒューマノイドロボットと男性が向かい合い、男性が両手を上げている場面です。人間とロボットの交流や、未来のテクノロジーを示すイベントの一コマと見られます。

この先進的な取り組みは、AWSのブログでも紹介されています。

「Physical AI Fellowship」選出が示す3つの重要ポイント

今回の「Physical AI Fellowship」への選出は、WIRoboticsおよび「WIM S」の技術的な優位性を明確に裏付けるものです。

1. 世界中から厳選された9社、唯一のヒューマノイド企業として

世界中のロボティクス・スタートアップの中から、AWSとNVIDIAが選んだわずか9社の中にWIRoboticsが名を連ねました。特に注目すべきは、ヒューマノイド(人型ロボット)分野で唯一選ばれた企業である点です。これは、同社が「人間のような物理的インタラクション」を可能にする高度な技術力を持っていることを、世界が認めた結果と言えるでしょう。

2. 世界最強のIT・AIリーダーによる全面的なバックアップ

選出された企業には、20万ドル(約3,000万円相当)のAWSクレジットが提供されるほか、NVIDIAの最新AIスタック「NVIDIA Isaac」や「NVIDIA Cosmos」への優先アクセス権が付与されます。AI革命を牽引するAmazonとNVIDIAから、資金、技術、専門家による直接的な支援を受けられることは、ロボットの知能(AI)と動作精度を飛躍的に向上させる大きな力となります。

3. 世界が認めたAI技術の結晶「WIM S」への継承

現在、日本で展開されているウェアラブルロボット「WIM S」には、今回AWSやNVIDIAが高く評価したWIRobotics独自の「Physical AI」の知見が惜しみなく注ぎ込まれています。ヒューマノイド開発で培われた「高度な動作解析」や「AIによる歩行アシスト」の技術基盤は「WIM S」と共通しており、世界トップクラスのIT・AIリーダーたちが認めた最先端の知能が、ウェアラブルという形で日本のユーザーの皆様へ届けられます。

ロボット開発の知見から生まれた「WIM S」

2021年にサムスン電子出身の精鋭エンジニア4名によって設立されたWIRoboticsは、これまでの常識を覆す“日常使い”のためのウェアラブルロボット「WIM S」を開発しました。従来の「重くて大げさ」という課題を克服し、驚くほどの軽量化と実用性を実現しています。

CES展示会の様子を捉えたコラージュ画像で、人々が最新のテクノロジー製品を体験している様子が写っています。「NIRobotics」や「ENEOS」のブースが見られ、「CES Innovation Awards」の2024年から2026年までの受賞バッジが未来のイノベーションを示唆しています。会場は活気に満ちています。

その革新的な技術力とデザイン性は世界でも高く評価されており、世界最大級の展示会「CES」では3年連続でイノベーションアワードを受賞しています。詳細はCES Innovation Awardsのウェブサイトで確認できます。

ウェアラブル歩行支援ロボット「WIM S」について

「WIM S」は、わずか約1.6kgという驚きの軽量性を実現したウェアラブルロボットです。独自のAI技術がユーザーの歩行パターンをリアルタイムで解析し、最適なタイミングでアシストを提供します。これにより、足腰に不安を感じる方や、もっと快適に歩きたいと願う方にとって、心強いパートナーとなるでしょう。

黒い背景に、スピーカーのようなデザインのモダンなガジェットが写っています。VとSの大きな白い文字が配置され、スタイリッシュな製品イメージを強調しています。

リハビリテーションのサポートから、高齢者の日常的な散歩、さらにはアクティブなウォーキングまで、幅広いシーンでの活用が期待されています。この製品は医療機器ではありませんが、日々の生活に「歩く喜び」を取り戻す手助けをしてくれることでしょう。

株式会社グロービズ 代表取締役 鄭 爀氏のコメント

「GLOBIZ」という文字と、Oの部分が赤とグレーの円形のグラフィックで表現されたロゴ画像です。シンプルなデザインで、企業やブランドの識別に使われることが想定されます。

株式会社グロービズの代表取締役である鄭 爀氏は、次のようにコメントしています。「私たちが日本市場で展開している『WIM S』のパートナーであるWIRoboticsが、このような権威あるプログラムに選ばれたことを大変誇らしく思います。世界が認めるPhysical AIの最先端技術を、日本の皆様の健康維持や歩行の喜びへと繋げられるよう、今後も一層の普及に努めてまいります。」

参考情報

本プレスリリースは、2026年3月12日にWIRobotics(韓国、ソウル)から発表されたプレスリリース、および米PR Newswireの報道内容を基に、日本国内の販売代理店である株式会社グロービズが作成したものです。

WIRobotics 公式ニュースリリース(英語):

株式会社グロービズについて

白地に、赤と薄いグレーで構成された3つの湾曲した要素が円形に配置された抽象的なロゴマークです。全体として回転するような動きのあるデザインが特徴です。

株式会社グロービズは、食品・飼料・肥料・化学品を中心に、国内外のパートナーと連携しながら安定供給を行ってきたグローバル商社です。2026年より新たに立ち上げたウェルネス事業では、これまで培ってきたグローバルネットワークと信頼基盤を活かし、最先端テクノロジー製品の日本展開に挑戦しています。

  • 所在地:東京都中央区日本橋小伝馬町1-3 ヨシヤ日本橋ビル4階

  • 代表者:代表取締役 ジョンヒョク

  • 事業内容:食品原料・飼料原料の輸入販売、化学品・肥料・農業資材の輸入販売、福祉用具の輸入販売

  • 設立日:2010年6月4日

  • 株式会社グロービズ 公式サイト

More posts. You may also be interested in.

×