防災対策への意識の高まりに応える
近年、ポータブル電源は日常やアウトドアだけでなく、防災対策としての需要が大きく伸びています。実施されたアンケート調査によると、ポータブル電源を防災対策として購入する割合は、2021年の約40%から2024年には約60%へと増加しました。さらに、1年以内に購入を検討している人の多くが、防災対策を主な目的としています。
しかし、大型家電を動かせる大容量タイプを希望する人が約25%にとどまる一方、スマートフォンやサーキュレーターなど、最低限の電力を確保できる小型・軽量タイプを希望する人が40%を超え、最多となっています。価格の高さや収納スペースの不足が購入を見送る理由として挙げられており、手頃な価格でコンパクトなポータブル電源が求められていました。
軽くてコンパクト、いざという時も持ち運びやすい
今回発売される「小容量ポータブル電源」は、288Whのバッテリーを搭載しながらも、幅約220×奥行約115×高さ約187mmというコンパクトサイズと、約3.4kgの軽さを実現しています。これならお部屋に置いても場所を取らず、シンプルなデザインなのでインテリアにも自然に馴染みます。
さらに、肩掛けと手持ちに対応する2WAYのストラップが付属しているため、防災リュックやアウトドア用品と一緒に持ち出す際も両手が塞がらず、スムーズに携行できます。一般的に、災害時に持ち運べる荷物の重量は女性で約10kg、男性で約15kgとされていますが、この製品は一般的な一人用の防災リュックと合わせても約7kgに収まり、避難時の負担を軽減してくれるでしょう。

充実した給電能力と安心の安全性
このポータブル電源は、最大200W(瞬間最大400W)の出力に対応しています。スマートフォン(3,000mAh・約11Wh)なら約21回、ノートパソコン(70Wh)なら約3回、タブレット(30Wh)なら約8回充電可能です。また、ポータブル冷蔵庫(30W)は約7.8時間、電気毛布(10W)は約23.3時間使用できるため、緊急時でも最低限の電力を確保できます。これは一般的な目安であり、すべての機器の動作を保証するものではありませんが、いざという時の安心につながります。
出力端子には、USB Type-C™、USB Type-A、ACコンセントがそれぞれ2口ずつ搭載されており、最大6台の機器を同時に給電できます。充電しながら給電できるパススルー機能も備わっているので、非常時だけでなく日常使いにも柔軟に対応します。
内蔵電池には、高い安全性と長寿命が特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池を採用。停電時や夜間の屋外で手元を照らせるLEDライトや、電池残量をひと目で確認できる液晶パネルも搭載されており、使い勝手にも配慮されています。

製品情報
「小容量ポータブル電源」は、2026年3月6日より公式通販サイト「アイリスプラザ」で予約販売が開始され、3月9日よりインターネットサイトやホームセンターを中心に順次発売されます。参考価格はオープン価格です。
製品の詳細については、以下のブランドサイトをご覧ください。
アイリスオーヤマ ポータブル電源 ブランドサイト
アイリスオーヤマは、これからも私たちの暮らしに寄り添った商品開発を通して、快適な生活の実現に貢献していくとのことです。この新しいポータブル電源が、あなたの安心な毎日をサポートしてくれることでしょう。







