データ消失に終止符!WISERAとNFTDriveが分散型ストレージNAS技術「NAS-X」に関する特許を共同出願

株式会社WISERAと株式会社NFTDriveは、ユーザー同士の空き容量を活用し、中央管理に依存しない新しい分…


大切なデータを守る新常識!「NAS-X」でデータ消失の不安を解消

「あの日の写真が消えてしまったらどうしよう…」「仕事のデータが突然失われたら…」

日々の生活で増え続ける写真や動画、大切な業務データ。これらをどう安全に保管していくかは、誰もが抱える大きな課題ですよね。従来のNASやクラウドサービスも便利ですが、機器の故障やサービス終了、サイバー攻撃といったリスクは常に付きまといます。

そんなデータ保全の悩みに、心強いニュースが届きました。株式会社WISERAと株式会社NFTDriveが、分散型ストレージ対応NAS技術「NAS-X(ナスエックス)」に関する新技術の特許を共同出願したのです。

「NAS-X」は、私たちの大切なデータを、もっと安全に、もっと長く守るための、まさに「新常識」となる技術です。

分散型ストレージ対応NAS技術「NAS-X」概念図

「NAS-X」が実現する、安心のデータ保全とは?

「NAS-X」の最大の魅力は、ユーザー同士が協力し合ってデータを守る、という温かい仕組みにあります。ネットワークに接続された複数のNAS(Network Attached Storage)が、それぞれの空き容量を相互に活用し、データを分散してバックアップするのです。これにより、特定の管理サーバーや単一のクラウド事業者に依存しない、これまでにない耐障害性と永続性を実現します。

「NAS-X」のここがすごい!4つの安心ポイント

  1. みんなで支え合う相互バックアップ
    あなたのNASのデータは、他のユーザーのNASの空き容量に分散して保存されます。もし一台のNASが故障しても、データが失われる心配が格段に減ります。単一障害点を持たない、堅牢なバックアップ環境が構築されます。

  2. 誰にも見られない高い秘匿性
    「他人のNASにデータが保存されるのは不安…」そう思われるかもしれません。でもご安心ください。NAS-Xでは、他者のNASに保存されるデータはすべて暗号化されます。保存先のユーザーを含め、第三者があなたのデータの内容を閲覧することはできません。プライバシーはしっかりと守られます。

  3. サービス終了に左右されない永続性
    特定の企業が提供するクラウドサービスは、残念ながらいつかサービスが終了する可能性があります。NAS-Xは、バックアップ処理をNAS同士が直接行うため、中央管理サーバーに依存しません。これにより、サービス終了やリージョン障害といった外部要因に左右されず、長期的なデータ保全が期待できます。

  4. 「どこに保存したか」より「何が保存されているか」で管理
    NAS-Xは、分散型ファイルシステム「IPFS(InterPlanetary File System)」を活用しています。これは、データの「保存場所」ではなく「内容」そのものに基づいてデータを管理する技術です。これにより、いざという時のデータ復元がより柔軟かつ確実に行えるようになります。

すでにテストトライアルや実証検証は完了しており、分散バックアップと復元動作が正常に行われることが確認されています。この確かな技術が、私たちのデータ保全の未来を明るく照らしてくれるでしょう。

これからのデータライフを「NAS-X」と共に

「NAS-X」は、今後、WISERAが展開する家族・個人向けの思い出保存・データ継承プラットフォームや、NFTDriveが取り組む分散型ストレージおよびWeb3関連技術の中核として活用される予定です。

個人利用はもちろんのこと、将来的には法人や自治体、コミュニティでのデータ保全用途への展開も視野に入れています。大切なデータを守る新しい選択肢として、「NAS-X」の登場は私たちに大きな安心感を与えてくれるはずです。

関連リンク

会社概要

株式会社WISERA
所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
代表者:代表取締役社長CEO 岸本 渉
事業内容:家族・個人向けデータ保全/思い出保存プラットフォームの企画・開発

株式会社NFTDrive
所在地:京都府京都市下京区朱雀宝蔵町44番地 協栄ビル2階 京都朱雀スタジオJ-506
代表者:代表取締役 中島 理男
事業内容:分散型ストレージ技術、Web3関連システムの研究・開発

More posts. You may also be interested in.

×