国内リゾートで導入が広がる「Hagoromo1」シリーズ
全国各地の温泉リゾートやホテルで「Hagoromo1」シリーズの採用が進んでいます。特に、国内有数のリゾート運営会社であるカトープレジャーグループが、静岡県の「伊豆高原 赤沢温泉郷」にバレルサウナと合わせて「Hagoromo1t」を導入した事例があります。

また、リブ・マックスのホテル・リゾートでも導入が相次いでおり、ホテルリブマックス赤坂GRANDE(東京都)、リブマックスリゾート伊豆大川(静岡県)、天然温泉ホテルリブマックスPREMIUM梅田EAST(大阪府)など、全国各地でその姿を見ることができます。これらの導入事例は、「Hagoromo1」シリーズの品質、安全性、そして集客力が高く評価されている証です。

ホテル・リゾートが「Hagoromo1」を選ぶ3つの理由
ホテル・リゾート施設が「Hagoromo1」シリーズを選ぶのには、確かな理由があります。
- シングル水温(10℃以下)の安定維持: プロ仕様の高品質チラーを搭載しているため、外気温が高い季節でも3℃から40℃の幅広い温度設定が可能で、常に10℃未満の「シングル水温」を安定して提供します。
- 清潔な水質と安全性: オゾンによる除菌・ろ過機能を備え、公衆浴場法の水質基準もクリア。いつでも清潔で心地よい水質を保ち、安心して利用できます。
- 空間価値を高めるミニマルデザイン: ゴム製の「1n」を除く「Hagoromo1」シリーズは、バスタブとチラーのフレームにレッドシダーを採用。宿泊施設やスパの雰囲気に自然と溶け込み、空間全体の価値を高める洗練されたデザインが魅力です。
これらの特徴により、「Hagoromo1」シリーズは単なる設備ではなく、訪れる人々を惹きつける「ウェルネス体験」を提供する水風呂として、選ばれています。



製品ラインナップ
「Hagoromo1」シリーズには、様々な施設のニーズに応えるラインナップが揃っています。いずれのタイプにも高性能チラーが付属しています。

特に、空気で膨らむゴム製水槽の「Hagoromo1n」は、設置の柔軟性にも優れています。

温冷交代浴ブームと水風呂の重要性
近年、サウナブームとともに「温冷交代浴」の人気が高まっています。これは単なる流行ではなく、美容や健康への意識の高まりから、その効果に注目が集まっているためです。
水風呂は、冷やすだけでなく、以下のような積極的なウェルネス価値を提供すると言われています。
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美容効果: 毛穴の引き締め、肌のキメ改善、血行促進によるくすみ対策。
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健康・回復効果: 疲労物質の除去促進、足腰の張り・炎症を抑えるアイシング効果、交感神経の調整によるメンタルケア。
これらの効果を最大限に引き出すためには、「安定した水温」「衛生性」「快適な設計」が不可欠です。「Hagoromo1」シリーズは、まさにこれらの条件を満たす水風呂として、高い支持を得ています。

INSIGHT WORKS株式会社 代表 堀 雄太氏のコメント
「Hagoromo1」シリーズが全国のホテル・リゾートに導入され、累計導入台数50台を突破したことについて、INSIGHT WORKS株式会社の代表である堀 雄太氏は、「高品質な水風呂として現場の皆様に評価いただき、サウナ体験の差別化や施設価値向上に貢献できていることは当社の誇りです。これからも『人の心と体を豊かにする』というブランドコンセプトのもと、製品クオリティとサービス体制の一層の充実を図り、全国のお客様に最高のととのい体験をご提供してまいります」と述べています。
会社概要
INSIGHT WORKS株式会社が運営する「kokolo sauna(R)」の詳細については、以下のリンクをご覧ください。







