「火を使わないキャンプ」が当たり前の時代へ
近年、多くのキャンプ場で火の扱いに関するルールが厳しくなっているのをご存知でしょうか。芝生の保護や火災リスクの低減といった理由から、直火禁止はもちろん、焚き火台の地面直置き禁止、さらには焚き火自体を認めないサイトも増えています。
こうした変化の中で、「火を使わないキャンプ」はもはや特別なスタイルではなく、現実的な選択肢として定着しつつあります。車中泊や冬キャンプ、ソロキャンプなど、楽しみ方が多様化する現代のキャンプでは、「電源」が快適なアウトドア体験の土台となっています。
ポータブル電源と調理家電の間にあった課題
PowerArQは、この「電源前提のキャンプ」という時代の変化にいち早く着目し、ポータブル電源を扱ってきました。しかし、電源があるだけでは解決しきれない課題が一つありました。それは、アウトドアで温かい食事を手軽に作ることです。
一般的な家庭用電気ケトルやIH調理器は、消費電力が800W〜1200Wと非常に高く、ポータブル電源につなぐとあっという間にバッテリーを消費してしまいます。これでは、せっかくの電源も、電気毛布や照明、スマホの充電などに回せる電力が大幅に減ってしまい、「家電は使えるけれど、長くは使えない」というジレンマがありました。
PowerArQ初の調理器具「Portable DuoPot」が誕生
この長年の課題に正面から取り組んだのが、PowerArQが2026年3月に発売した初の調理器具「Portable DuoPot」です。

DuoPotは、「いかにポータブル電源と無理なく組み合わせられるか」を設計の出発点として開発されました。一般的な調理家電が「いかに早く沸かすか」を競うのとは異なり、ポータブル電源で少しでも長く使えるように、消費電力をMAX500W(100V使用時 約347W)に抑えることに成功しています。
DuoPotの魅力と使いやすさ
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セット内容: 鍋(1.2L)とフライパン(0.48L)がセットになっており、これ一つで煮る・焼くといった基本的な調理が可能です。
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携帯性: 折りたたみ式の取っ手を採用し、重量はわずか1.0kg。ソロキャンプや車中泊、さらには災害時の備えとしても持ち運びやすい設計です。
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デザイン: カラーはコヨーテタン。PowerArQのポータブル電源やポータブル冷蔵庫と並べたときに、統一感のあるおしゃれなサイトを演出できます。
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価格: 税込7,920円という手頃な価格も魅力です。

火が使えなくても、キャンプの楽しみは無限大
PowerArQは、焚き火そのものを否定しているわけではありません。焚き火が許されている場所では、ぜひその醍醐味を存分に味わっていただきたいと考えています。しかし、火が使えないシチュエーションが増えているのも事実です。
そんな時でも「電源があれば、温かい食事も暖も明かりもちゃんと持ち込める」という選択肢があるかどうかで、キャンプの楽しみ方は大きく変わってきます。PowerArQは、「電源」をインフラとして整え、快適さを加え、そして最後に「食」へと繋がる製品開発を進めてきました。DuoPotは、その「食」の最後のピースとして、あなたのキャンプライフをより豊かにする一台となるでしょう。
これからも「火を使わないキャンプ」が広がる中で、PowerArQはあなたの自由な選択を肯定的に支える道具を、誠実に作り続けていきます。
製品情報
ポータブルクッキングポット PowerArQ DuoPot
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容量(鍋): 1.2L
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容量(フライパン): 0.48L
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定格電圧: 100V〜120V
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定格電力: MAX500W(100V使用時 約347W)
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素材(鍋・フライパン): アルミニウム合金
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素材(蓋): PP素材
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コーティング: PTFE
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本体サイズ(使用時): 173×170×223mm
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重量: 1.0kg
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カラー: コヨーテタン
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価格: ¥7,920(税込)
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販売元: 加島商事株式会社
ブランド概要

『PowerArQ』(パワーアーク)/アウトドアグッズブランド
冒険に、あなたらしさを
こだわりのギアと出かけるキャンプ。仲間や家族と楽しむアウトドア。
毎日の生活から離れ、花鳥風月に親しみ。日常では味わえない空間や思い出を創り出す。
初めての場所でも、馴染みの場所でも あなただけのひとときを過ごす事ができる。
冒険は価値あるもの。さあ、一緒に駆け出そう。








