次世代3ch DJミキサー「DJM-V5」が2026年1月28日に新発売、コンパクトな筐体に緻密な音づくりとワイヤレスモニタリングを凝縮

AlphaTheta株式会社は、プロフェッショナルモデル「DJM-V10」の設計思想を受け継ぐ次世代3ch D…


本格的な操作感を凝縮したコンパクト設計

「DJM-V5」は、製品サイズを「DJM-V10」より約30%縮小しながらも、本格的な操作感はそのままに実現されています。多くのDJに支持される4BAND EQ、COMPRESSOR、FILTER、SEND FXといった主要機能の操作感を継承し、直感的なミキシングをサポートします。

チャンネルフェーダー部には「DJM-V10-LF」と同様の60mmロングボリュームフェーダーを採用し、正確な音量調整が可能です。さらに、新開発のフェーダーカーブモード「SOFT MIX CURVE」を搭載。チャンネルフェーダーを下げた際に自動で高音をわずかに抑えることで、より自然で心地よいミックスを可能にし、繊細な演奏表現を支えます。

DJM-V5とCDJのセットアップ

DJミキサーの操作

高解像度かつウォームな音質

「DJM-V5」は、「DJM-V10」で好評だった高解像度かつウォームな音質を継承しています。複数の音源をミックスしても飽和を感じさせない、バランスの取れたミキシングを実現。スタジオクオリティの96 kHz/64 bitミキシングDSP処理に加え、チャンネル入力部とMASTER出力部にはESS Technology社製の32 bit高音質A/D、D/Aコンバーターを搭載しています。

各音質パーツの選定と最適化、そしてクラブなどの実際の使用環境での試聴テストを繰り返すことで、音質が丁寧に磨き上げられました。音の輪郭や空間表現、音と音の余白まで繊細に表現され、臨場感あふれるサウンドは、各音源を明瞭に際立たせ、心地よく踊れる音楽体験を提供します。

DJミキサー内部構造

多彩なエフェクトで広がる表現の自由

空間演出の幅を広げる6種類のSEND FX

楽曲を彩る6種類の豊富なエフェクト、SHORT DELAY、REVERB、SHIMMER、TAPE ECHO、PING PONG、ECHO VERBを搭載。演奏の雰囲気や空気感を自在に調整できます。各チャンネルに専用のSENDノブを備え、楽曲ごとに最適なエフェクトのかかり具合を直感的に調整可能です。さらに、エフェクトの長さや残響時間を調整できるTIMEノブには独自のクリック機構が採用されており、エフェクトによって異なる操作感を提供します。

エフェクト操作

音色を自在にコントロールする3種類のFILTER

各チャンネルには、LOW PASS、HIGH PASS、CROSS PASSの3種類を切り替えられるFILTER専用ノブが搭載されています。左から右への回し切りのノブ構造により、繊細かつダイナミックなコントロールが可能です。新たに採用されたCROSS PASS FILTERでは、楽曲の低域を保ちながら中高域をなめらかにフィルタリングできるため、エネルギー感を損なうことなくボーカルやメロディに変化を加えることで、これまでにない演奏が実現します。

フィルター操作

SonicLink内蔵で超低遅延ワイヤレスモニタリングに対応

「DJM-V5」は、AlphaThetaのミキサーとして初めて、超低遅延ワイヤレス技術「SonicLink」を内蔵しました。DJ機器の操作と音声の間に遅延を感じさせることなく、快適かつ自由なワイヤレスモニタリングを可能にします。HDJ-F10とのペアリングはボタン一つで簡単に行え、今後発売予定の新型ヘッドホンでは、DJM-V5前面のヘッドホンタッチエリアに触れるだけでペアリングが完了します。

DJM-V5とヘッドホン

自在なDJプレイを支えるPRO DJ LINKと豊富な接続性

PRO DJ LINKによる正確な演奏サポート

「DJM-V5」は、PRO DJ LINKを用いてCDJ-3000XやCDJ-3000などの対応マルチプレイヤーやrekordboxと接続することで、BPMに合わせて狙ったタイミングでエフェクトをかけられます。LINK CUE機能により、ブラウジング中の楽曲をロードせずに試聴したり、WAVEFORM画面で再生中の楽曲の全体波形をタッチして、現在の再生位置より先の展開を確認できます。モニター音量の調整も専用ノブで可能です。また、USBデバイスやrekordboxに保存したミキサー設定(My Settings)を呼び出すことで、即座に自分好みの環境でプレイを始められます。

DJブース

多様なシーンに対応する豊富な接続性

背面のUSB Type-C端子をPC/Macに接続すれば、rekordbox for Mac/WindowsやSerato DJ Proと即座に連携でき、DVSなどのDJプレイが可能です。さらに、マルチデバイス対応のMULTI I/Oでは、天面のUSB Type-C端子にiPhoneやiPadを接続することでDJM-RECやRMX-1000 for iPadを利用できるのに加え、RMX-IGNITEともUSBケーブル1本で接続できます。他社製の外部エフェクターとのINSERT接続にも対応しており、クラブプレイから配信、レコーディングまで、様々なシーンに合わせた多彩なセットアップを実現します。

rekordbox画面とDJ機材

その他の特長と商品の仕様

「DJM-V5」は、2BAND BOOTH EQを搭載し、製品延長保証サービスAlphaTheta Careの対象です。

商品の詳細な仕様はこちらの画像をご参照ください。

DJM-V5の仕様表

rekordboxのシステム要件についてはrekordbox.comを、Serato DJ Proのシステム要件についてはserato.com/dj/proをご参照ください。

本製品をご使用の際は、最新のファームウェアへのアップデートを推奨しています。ファームウェアは以下のリンクからご確認ください。

商品サイトや動画も公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。

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