複雑な電力プランもAIにおまかせ!賢く電気代を削減
近年、電力の調達コスト変動などにより、電力会社の電気料金プランはますます多様化しています。また、再生可能エネルギーをより有効活用するため、「料金型DR」と呼ばれる、時間帯によって電気料金単価が変動するプログラムも導入が進んでいます。
「COCORO ENERGY」の新しいAI制御は、このような複雑な状況にぴったりの解決策です。お客様がご契約されている電気料金プランを登録するだけで、プランの特性や余剰電力の買取価格を考慮し、蓄電池や給湯器を自動で最適に運転してくれます。これにより、太陽光発電の余剰電力を有効活用したり、電力会社の割安な時間帯の電気を賢く利用したりして、手動で切り替える手間なく電気代を削減できるようになります。もちろん、これまで通りご自身で運転モードを選ぶことも可能です。

料金単価の自動更新で常に最適化
さらに嬉しいポイントは、電気料金単価が6カ月に一度、自動で更新されることです。料金プランの単価が変わった場合でも、お客様ご自身で操作する必要はありません。これにより、常に最新の料金情報に基づいた最適な制御が期待できます。(※料金単価の更新タイミングによっては、適切な制御ができない場合や、ご契約の電気料金プランを変更した場合はご自身で再度選択が必要です。)
このAI制御のバージョンアップは、すでに「COCORO ENERGY」をご利用中のご家庭では自動的に適用されます。サービス利用料は無料ですので、安心してご利用いただけます。
主な特長まとめ
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電気料金プランを登録するだけで、独自AIが蓄電池や給湯器を自動制御。手動での切り替えが不要で、賢く電気代を削減します。
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電気料金単価は6カ月に一度、自動で更新されるため、常に最適な運用が期待できます。
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電力需要の調整プログラム「料金型DR」にも対応可能です。

「COCORO ENERGY」のご利用には、シャープの会員サイト「COCORO MEMBERS」への登録と、クラウド連携エネルギーコントローラ<JH-RVB1>が必要です。
最新情報や詳細については、以下のニュースリリースをご覧ください。
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