DJI、手のひらサイズのプロ機材「Osmo Pocket 4P」の可能性を切り拓くホワイトペーパーとショートフィルムを公開

DJIは、プロフェッショナルなシネマティック表現を手のひらサイズのデバイスに集約するというミッションのもと、最…


12年の技術革新が凝縮されたポケットの中のプロ機材

DJIは12年以上にわたり、空撮から地上撮影まで幅広い領域で技術革新を続けてきました。Roninシリーズがエミー賞や科学技術賞を受賞し、Osmo Pocket 3が全世界で1,000万台以上の販売を記録するなど、その実績は世界中で高く評価されています。今回のホワイトペーパーでは、機材の小型化は単なる携帯性の追求にとどまらず、創作表現の自由をさらに拡張することにあるというビジョンが示されています。

DJIハンドヘルド映像技術の進化の軌跡

撮影監督・瀧本幹也氏が「Osmo Pocket 4P」で描く世界

このビジョンを形にするため、DJIは撮影監督の瀧本幹也氏によるオリジナルショートフィルム『存在の不確かな彼女』を制作しました。本作は、島根県の石見銀山を舞台に、すべてDJI Osmo Pocket 4Pで撮影されています。

瀧本氏はOsmo Pocket 4Pについて、「思いのほかよく出来ていて、映像も相当綺麗に映る」とコメントしています。特に、ハイライトから暗部までトーンの階調が保持されるグレーディング後のデータ品質、ドローン技術から応用された見事なスタビライザー性能を高く評価。また、カメラの軽量さにより、通常はレール敷設が必要なシーンも手軽に撮影できたと語ります。

デュアルレンズシステムにより広景から人物の表情への瞬時の切り替えが可能となり、撮影時間の短縮と出演者の負担軽減にも貢献。17ストップという驚異的なダイナミックレンジは、極端な照度変化のある環境でも完璧な露出と色再現を可能にし、屋内のキッチンシーンを自然光のみで撮影できたことにも驚きを示しています。「東京から照明を持ってきたのですが、一度も使うことはありませんでした」という言葉が、その性能の高さを物語っています。

ショートフィルム『存在の不確かな彼女』のワンシーン

「Osmo Pocket 4P」が切り拓くポケットジンバルカメラの新時代

DJI Osmo Pocket 4Pは、ポケットサイズでありながらプロフェッショナルなワークフローに対応する性能を備えています。

  • 60mm中望遠レンズ: ポートレート撮影にも適した定番の焦点距離を新たに搭載。シームレスなレンズ切り替えで、シネマティックな奥行き表現を可能にします。

  • 17ストップのダイナミックレンジ: LOFICテクノロジーにより、これまでにない広大なダイナミックレンジを実現。新しいD-Log 2カラープロファイルと組み合わせることで、プロ向けのシネマカメラに匹敵するハイライト・シャドウ復元性能を発揮します。

Osmo Pocket 4Pは、「大きなカメラでなければプロの映像は撮れない」という常識を覆し、コンパクトなボディで映像制作の新たなスタンダードを提示します。これから映像制作を始めたい方、より自由な表現を追求したい方にとって、Osmo Pocket 4Pはきっと強力なパートナーとなるでしょう。

ショートフィルム『存在の不確かな彼女』ならびにDJIのハンドヘルド映像技術ホワイトペーパーは、以下のプラットフォームにて公開されています。瀧本氏のメイキングインタビュー動画も後日公開予定です。

DJIに関する詳細情報や最新情報は、以下の公式チャネルをご覧ください。

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