省エネ大賞とは？
「省エネ大賞」は、一般財団法人 省エネルギーセンターが主催する、国内の省エネ推進活動や優れた省エネ製品を表彰する制度です。省エネ意識の浸透、製品の普及促進、省エネ産業の発展、そして省エネ型社会の構築に貢献することを目的としています。今回の受賞は、パナソニックの省エネ技術が社会全体に与える影響の大きさを物語っています。
受賞製品の魅力に迫る
AI活用で賢く省エネ！「Panasonic HVAC CLOUD 省エネマネジメントサービス」
「経済産業大臣賞」を受賞した「Panasonic HVAC CLOUD 省エネマネジメントサービス」は、業務用空調向けIoTサービスです。業界で初めて（※2023年3月8日時点の調査による）、AIを活用した空調制御を実現し、これまでの常識を覆すような省エネ効果が期待できます。日々の業務で多くのエネルギーを消費する業務用空調において、AIが最適な運転をサポートしてくれるのは、運営コスト削減を考える企業にとって非常に魅力的なポイントです。
長時間利用でも安心！ルームエアコン「エオリア」（26HX、26XSシリーズ）
「資源エネルギー庁長官賞」に選ばれたルームエアコン「エオリア」（26HX、26XSシリーズ）は、エコロータリー圧縮機を搭載しています。これにより、長時間使用しても電力消費を抑え、お財布にも環境にも優しい設計となっています。特に、エアコンの使用時間が長いご家庭やオフィスでは、その省エネ性能が日々の電気代に大きく貢献してくれることでしょう。
関連情報
今回の受賞に関する詳細や各製品の情報は、以下のリンクからご覧いただけます。
省エネ性能に優れた製品を選ぶことは、日々の電気代を抑えるだけでなく、地球環境への貢献にも繋がります。この機会に、パナソニックの受賞製品をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
