家族の思い出を写真に残したい！高まるニーズ
20代から70代の男女800名を対象に行われた調査によると、年末年始などの家族が集まる際に写真を撮る習慣がある人は約8割に上ります。さらに、今年の年末年始に家族写真を「必ず撮りたい」「時間があれば撮りたい」と回答した人は、なんと9割以上にも達しました。家族との貴重な時間を形に残したいという強い思いがうかがえます。
家族との時間を写真や動画に記録することについて、「必要だと感じる」「少し必要だと感じる」と答えた人は89.0%に達し、多くの人がその重要性を認識しています。年に数回しかない家族との集まりを、美しい形で残したいというニーズが高いことが分かります。
集合写真だけじゃない！日常の「ふれあい」も大切な記録に
家族が集まった際に撮影するシーンは、定番の「集合写真」が71.5%で最も多く選ばれました。しかし、それだけではありません。「孫や子どもとのふれあい」が57.2%、「食事をしている時」が50.5%と、何気ない日常の瞬間や、家族団らんの自然な表情を残したいという意識も強く見られます。
コロナ禍で再認識された「家族の絆」と記録の価値
コロナ禍前と比較して家族と過ごす時間が増えた人は7割以上にのぼり、この変化が家族の思い出を写真や動画に残すことへの意識を高めたようです。実際、コロナ禍後（2023年以降）に家族との思い出を写真や動画に残すことを「重要だと感じる」「少し重要だと感じる」と回答した人は、9割以上（92.3%）に達しています。会えない時間を経験したからこそ、家族と過ごす時間の尊さが再認識され、その瞬間を記録することへの価値が高まっていることがうかがえます。
写真や動画を撮る頻度も、コロナ禍前より「かなり増えた」「少し増えた」と回答した人が7割以上（76.0%）に。頻度が増えた理由として最も多かったのは「子どもや孫の成長過程を記録したいから」（72.4%）でした。次いで「家族間で共有したいから」（47.4%）、「家族の今を残しておきたい気持ちが強くなったから」（37.5%）と続き、子どもの成長記録はもちろん、離れて暮らす家族とも「今の姿」を共有したいという温かい思いが背景にあるようです。
スマートフォンに加えて「カメラ専用機」を選ぶ理由
家族との思い出を撮影するデバイスとしては「スマートフォン」が94.8%と圧倒的ですが、「コンパクトデジタルカメラ」（13.9%）や「ミラーレス一眼カメラ」（12.8%）といったカメラ専用機を使いたいという声も一定数見られます。
カメラ専用機を使いたい理由として最も多かったのは「キレイ（高画質）に撮れる」（87.9%）でした。次いで「手ブレ補正機能」（36.8%）、「高倍率ズーム」（33.5%）と続き、大切な家族の自然な表情を、より美しく、失敗なく残したいというニーズが、高性能なカメラへの関心を高めていることが分かります。
大切な瞬間を最高の形で残すLUMIXカメラ
今年の年末年始は、大切な家族の「その時の自然な表情」を、手軽かつキレイに残せるカメラで、かけがえのない思い出を記録してみませんか？
小型でも高倍率ズーム！手軽に高画質を楽しめる「LUMIX DC-TZ99」
旅行先やイベントで、遠くにいる家族の笑顔も逃したくない！そんなあなたには、コンパクトデジタルカメラ「LUMIX DC-TZ99」がおすすめです。小型軽量ボディながら、約2030万画素の高感度MOSセンサーと広角24mm（35mm判換算）光学30倍の高倍率ズームを搭載。遠くの景色も、子どものちょっとした表情も、驚くほどキレイに残せます。秒間30コマの4Kフォトや、背景も広く写せる広角4Kセルフィー機能で、撮り逃しの心配もありません。スマートフォンとのBluetooth®接続で、撮った写真をすぐに家族と共有できるのも嬉しいポイント。USB Type-C®充電対応で、外出先でもモバイルバッテリーから手軽に充電できるので、安心して撮影を楽しめます。
商品詳細はこちら：https://panasonic.jp/dc/products/DC-TZ99.html
プロ並みの描写を、もっと手軽に。「LUMIX DC-S9」
「もっと写真のクオリティにこだわりたい！」そんな方には、フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」がぴったりです。高い描写性能と操作性を、驚くほど小型軽量なボディに凝縮。約24.2Mフルサイズセンサーと新世代ヴィーナスエンジンが、豊かで自然な階調表現を実現します。大切な家族の生き生きとした表情を、まるでプロが撮ったかのように美しく残せるでしょう。被写体の動きにしっかり追従する像面位相差AFや、手持ち撮影でもブレを大幅に軽減するアクティブ I.S.を搭載しているので、動き回るお子さんとの撮影も安心。撮影した写真や動画は、スマートフォンへスムーズに転送できるため、すぐに家族や友人とシェアできます。
商品詳細はこちら：https://panasonic.jp/dc/products/DC-S9.html
思い出は「共有」して、さらに心に残るものに
撮影した家族の思い出は、「データとして保存するのみ」が47.8%と最も多い一方で、「家族で共有するためにクラウドに保存する」も37.3%と、デジタルでの管理・共有が定着していることがうかがえます。また、「プリントしてアルバムにまとめる」という回答も21.8%あり、手軽なデータ保存が主流となる中でも、大切な思い出を「形」として残したいというニーズも依然として存在します。
今年の年末年始は、ぜひLUMIXカメラで、家族の温かい笑顔や何気ないふれあいを、最高の思い出として記録し、大切な人たちと共有してくださいね。きっと、いつまでも心に残る宝物になるはずです。
関連情報：パナソニック デジタルカメラ LUMIX
