死角をなくして安全運転をサポート
『RAY30』は、特に後方の距離感が掴みにくい大型車両において、見えない死角を徹底的にカバーすることを目指して開発されました。広いピラーアシストグリップ(幅22~45mm)に挟むだけで、ドライバーの視界を大きく広げてくれます。
縦型モニターで広範囲をしっかり確認
スマホとほぼ同じサイズの6.25インチ液晶(112万画素)縦型モニターを採用しているため、通常のサイドミラーでは見落としがちな範囲までしっかりと映し出します。これにより、巻き込み事故や自損事故のリスクを大きく減らすことが期待できますね。色彩や路面の障害物もはっきりと確認できるので、状況を正確に把握しやすくなります。
どんな環境でも鮮明な映像
昼夜問わず、鮮明な映像を提供できるよう、HDR・WDR機能を搭載しています。強い日差しによる白飛びや、夜間の黒つぶれを防ぎ、常にクリアな視界を確保。夜間の視認性が向上することで、暗い時間帯の運転もぐっと安心感が増すでしょう。
自由自在な角度調整でベストポジションに
モニターは伸縮可能なアシストアームと2つのボールジョイントを備えており、ドライバーの体格や運転姿勢に合わせて、見やすい位置や角度に自由に調整できます。さらに、カメラレンズも角度調整が可能なので、撮影したい範囲を細かく微調整できるのが嬉しいポイントです。50fpsの高フレームチューニングにより、映像はとても滑らかで、雨の日でも安心のIP67防水仕様となっています。
拡張性も魅力!バックカメラとしても活躍
『RAY30』は、単なるデジタルサイドミラーに留まりません。カメラの設置位置はソフトウェアで左前方・左後方・右前方・右後方の4方向に変更可能。オプションの「DOP34平置きスタンド」を使えば、ダッシュボードなどへの設置もでき、左側だけでなく右側やセンター、さらには他の車種にも対応します。
さらに、オプションの「DOP33カメラ延長ケーブル」と組み合わせれば、カメラケーブルを約9.5mまで延長し、バックカメラとしても利用可能になります。リバース線を接続すれば、ガイド表示やローアングルの角度記憶機能も使えるので、駐車時やバックでの作業も格段に楽になるはずです。
価格と購入方法
『RAY30』の希望小売価格はオープン価格で、21,800円前後で販売されます。2025年11月中旬より発売されており、以下のオンラインストアで購入できます。
製品の詳細は、以下のページでご確認ください。
製品詳細
日々の運転で「もっと安全に」「もっと快適に」と願うトラックドライバーの皆さんにとって、『RAY30』はきっと頼りになる存在となるでしょう。この機会に、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。








